言葉の共有
tumblrというサービスがあるんですが
それをやってて面白いなぁと思うときの一つに
「自分の昔に書いた文章にふと出会う」
という体験がある。

tumblrではreblogという機能があって
誰かの書いたもの、あるいは誰かがreblogしたものを
あらためて投稿することができる。
投稿というかコピーというか引用というか。
#日本の場合「引用」の要件を満たすには
 主体となる文章なりが必要だということで
 tumblrのquote機能は引用にあたらないのかもしれないが。

そういった機能によって自分の言葉、文章が
ふわふわと漂っていくような感覚があって
不意にそれに出会ったりすると
あれ、これって自分が書いたやつだっけ
それとも自分がreblogしたやつだっけ
というような感覚におちいる。

ものすごいサンプリング文化というか
誰の言葉か、なんてことも無効化される環境というか。
個人的には言葉の放流に近い感覚がある。
昔でいえばボトルメールみたいな感じもあり
P2Pでファイルが流れていくような感覚でもある。

もちろんそれが問題となる場面もあるけれども
そういう体験を面白いと感じることもまた真実。
tumblrという世界の中だけで閉じていれば
トラブルになることもないんだろうけども。

| 19:01 | communication |
 
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