| 面接で重要視していた2つのこと | 2014.02.27 |

(10年以上使い続けている無印のリングノート)
10年間のpaperboy&co.での仕事の中でそれなりに時間を割いてきたことの1つに面接があります。
おそらく数百人の方と面接したんじゃないだろうか。
僕の面接を通過して社員になったスタッフはだいたい
「けんごさんの面接はめっちゃ怖かった」「絶対落ちたと思った」と言います。
超真剣に取り組んでメモを取りながらやってただけなんだけどなー、と思いますけど
まあそれは置いておきます。
これから一旦面接を受ける側にまわることもあるだろうし、誰かの何かの参考になるかもしれないので
自分が面接をする時に気をつけていたポイントについて書いてみようと思います。
会社としてもガイドライン的なものはありますが、これは極個人的な経験談です。
最初の方は現場の担当として「一緒に働きたいか」「スキルはマッチしているか」の2点しか見ていませんでした。
というかそれ以外はよくわからなかった。当初は「一緒に働きたいか」に相当主観が混じっていただろうと思うし
自分の中で基準もはっきりしていなくて大雑把な判断軸だったとは思います。
2008年頃に経営理念の策定等があって、大切にしてほしいこと、という3つが明文化されたことで、
面接のときにもそれらを参照することが可能になって、わかりやすくなりました。
大切にしてほしいこと
これがカルチャーにあたるところの判断軸になります。
自分が経営者の立場になって、2次面接、3次面接を担当するようになってからのことが本題。
就業経験の無い新卒の場合はポテンシャルを見る形になるので、特にこれがあてはまるんですが
上の「大切にしてほしいこと」以外には
2つを重点的に見ていました。
1つめは「好奇心」、2つ目は「自発性」です。
まずは好奇心について。
僕等のいるインターネット業界は本当に流れが速いです。会社やサービスの栄枯盛衰もそうですし
技術やツールやデザインの進歩や陳腐化も速い。
好奇心をもって自分からいろんなことにアンテナをはっている人だけが一線でいられると思っています。
開発者やデザイナーなどの専門職では当たり前の部分ですが
CSやディレクター、バックオフィスの人も比重の差こそあれ、同様の考え方で見ていました。
サービスが好きかどうかという意味ではなくて、知らないことに興味が持てるかどうか。
人事や総務の担当になったとしても、会社の仕組みや制度のあり方もどんどん変わっていく可能性がありますし
他社の事例はどうなっているのか、世の中の動きはどうなのか、
ということを知ろうとしてくれる人が会社を成長させてくれると思います。
なので、まずは自分の好きなことについて話してもらうようにすることが多いです。
好奇心旺盛な人が伸びると思いますし、変化の多い組織でもポジティブにやれると思います。
次に自発性。
面接の中でサークルや部活のリーダーや部長をしていた、というエピソードを聞くこともあるんですが
僕はそれ自体にはまったく興味が無くて、なぜリーダーをやることになったのかとか
自分で考えてやったことは何があるのか、といったことを聞く様にしています。
誰に言われたわけでもなく勝手にやったこと、が聞けると一番うれしい。
開発者の人についても経験やスキルがどうかという判断は他の人に任せて、個人活動のことに注目していました。
自分でサービスやアプリを作っている人は沢山の気づきがあるはずで、それは必ず仕事に活きます。
自分から改善点を見つけたり改良したり
新しいサービスや事業のことを考えられる人。
やりたい、ではなくてとりあえずやってみる人。
自分から動く人。周りを巻き込む人。
そういう人には仕事を任せる会社だと思いますし
そういう人に来て欲しいと思って面接をしていました。
違う業界や違う職種、違う会社規模だと当てはまらないかもしれませんし
もっと他に大事なことがあるかもしれません。
最終面接は社長にお任せしていたので、僕の段階では
この判断基準でやれていたということもあります。
たぶん自分一人しか面接しないとするとこの割り切りでは
やれないなあと思うところもあります。
でもまあそれはそれ
ということで。
結論、本人が好きでやってきたことの話をなるべくたくさんしてもらうことで
好奇心や自発性を見ていた、というのが僕のやっていた面接です。
だいたいいつも1時間はかけていたんですが、一生懸命聞いていると
時間が足りないなあと思うこともけっこうありました。
それぐらい真剣にやっているので
今後もし、もし、僕と面接することがあったとしても
怖いとか言わないでよね。
上の「大切にしてほしいこと」以外には
2つを重点的に見ていました。
1つめは「好奇心」、2つ目は「自発性」です。
まずは好奇心について。
僕等のいるインターネット業界は本当に流れが速いです。会社やサービスの栄枯盛衰もそうですし
技術やツールやデザインの進歩や陳腐化も速い。
好奇心をもって自分からいろんなことにアンテナをはっている人だけが一線でいられると思っています。
開発者やデザイナーなどの専門職では当たり前の部分ですが
CSやディレクター、バックオフィスの人も比重の差こそあれ、同様の考え方で見ていました。
サービスが好きかどうかという意味ではなくて、知らないことに興味が持てるかどうか。
人事や総務の担当になったとしても、会社の仕組みや制度のあり方もどんどん変わっていく可能性がありますし
他社の事例はどうなっているのか、世の中の動きはどうなのか、
ということを知ろうとしてくれる人が会社を成長させてくれると思います。
なので、まずは自分の好きなことについて話してもらうようにすることが多いです。
好奇心旺盛な人が伸びると思いますし、変化の多い組織でもポジティブにやれると思います。
次に自発性。
面接の中でサークルや部活のリーダーや部長をしていた、というエピソードを聞くこともあるんですが
僕はそれ自体にはまったく興味が無くて、なぜリーダーをやることになったのかとか
自分で考えてやったことは何があるのか、といったことを聞く様にしています。
誰に言われたわけでもなく勝手にやったこと、が聞けると一番うれしい。
開発者の人についても経験やスキルがどうかという判断は他の人に任せて、個人活動のことに注目していました。
自分でサービスやアプリを作っている人は沢山の気づきがあるはずで、それは必ず仕事に活きます。
自分から改善点を見つけたり改良したり
新しいサービスや事業のことを考えられる人。
やりたい、ではなくてとりあえずやってみる人。
自分から動く人。周りを巻き込む人。
そういう人には仕事を任せる会社だと思いますし
そういう人に来て欲しいと思って面接をしていました。
違う業界や違う職種、違う会社規模だと当てはまらないかもしれませんし
もっと他に大事なことがあるかもしれません。
最終面接は社長にお任せしていたので、僕の段階では
この判断基準でやれていたということもあります。
たぶん自分一人しか面接しないとするとこの割り切りでは
やれないなあと思うところもあります。
でもまあそれはそれ
ということで。
結論、本人が好きでやってきたことの話をなるべくたくさんしてもらうことで
好奇心や自発性を見ていた、というのが僕のやっていた面接です。
だいたいいつも1時間はかけていたんですが、一生懸命聞いていると
時間が足りないなあと思うこともけっこうありました。
それぐらい真剣にやっているので
今後もし、もし、僕と面接することがあったとしても
怖いとか言わないでよね。
| 12:45 | pepabo |