リサーチと直観と
未来のためにやるリサーチっていうより
今の理屈付けのためにやるリサーチのほうが
世の中で幅を利かせてる気がする。
不確実な未来のためにできるリサーチって
どんなものがあるんだろうか。

というか
世の中に広く流布されている調査データをもとにして
これはいけます!みたいなことを考えるのって
イノベーティブじゃないよなー。
二番煎じ三番煎じで、ある程度確定的な見通しはたつかもしれないけど
勝負に勝てるわけじゃない。そんなのつまんないよなー。

不確実性をハンドリングする、なんてこととか
イノベーションが発生する環境を構築する
なんてのは幻想の話なんだろか、というと
やっぱりそうではない気がする。
というかそういう動きをリジェクトする要因とか環境というのは
容易に想像がつくので、それらを排除していくことは
それだけでも役に立つんじゃないだろか。

こういうのみんな便利なんじゃないですか。どうでしょうか。
ていうようなことより、
誰もいらないかもしれないけど、自分はめっちゃ欲しいです!
みたいな情熱のほうが信用できる気がする。
というのは私がまだまだ未熟だからかもしれないけども。

でもやっぱそういう不確実性の高い物事について
決断するのは経営者の仕事だよね。
で、その決断のよりどころがデータなのか直観なのか。

データってある種の切り取り方でしかないから
プラスに見えるデータもマイナスに見えるデータも
どうとでもつくれてしまうっていう怖さもある。
データも主観だよね、という。
という意味でデータに頼るなら底なし沼にはまるほど
徹底的にいろんな角度から調査検証をする必要があるけど
世の中にたくさんネタが転がってるデータなんて…以下略。

結局よくわからないままなんだけれども
マーケターがリサーチすべき対象とか領域って
どういうところなんだろな、というのを最近よく思うもので
とりあえず走り書き。
| 22:03 | marketing |
 
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