マーケティングに対する嫌悪感
先日佐野さんとの間で
「なぜ日本にはCMO(チーフマーケティングオフィサー)がいないのだろうか」
という話になって、「営業(セリング)が強いからじゃないですか」と答えたんですが
それとは別に、「マーケティング」ということに対する嫌悪感を
けっこういろんなところで目にします。
なんでだろうな。
まあまた例にあげますが、小室の逮捕にからんで
中身の無い音楽をマーケティングによって売ってた云々
みたいな批判をする人がいるわけですけれども
そういう「売りつける」「表面だけ」みたいなイメージが
マーケティングについてまわってるのかしらと。
実際問題そう簡単にマーケティングでものなんか売れるわけないし
時代をつかむというのは十分に優れた能力であって
それは批判されるべきことでもなく
逆に、すぐれた商業アーティストは同時に優れたマーケターでもある
というのは音楽の世界やファッションデザインの世界ではよくみる光景で
というかデザインとマーケティングは完全に地続きだと思うんだよなぁ。
結局顧客とどうコミュニケーションをとるか、という方法論じゃないですか。
とか思うわけですが、まあそうやって意味を広義にとろうとするのは
たぶん僕の悪い癖で、そうするとなんとなくいろんなことにあてはまるけど
実質何も言っていないのと同じ、みたいな罠にはまったりします。
話しがそれたな。

ちょっとこれしばらく考えてみよう。
| 20:36 | marketing |
 
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