ビジネス書を読むか読まないか
事業家にしてみたら、 - Toru Takasuka の起業・経営
僕は本なんて率先して読まない。本で事業が成功するなら、本でコンセプトのヒントが得られるなら死ぬほど読むけどね。:-P
(略)
ビジネス本なんて、数年前に設定した仮説の実証事件が終わった後に第三者が勝手な解釈で説明しているに過ぎない。仮説にしても抽象的すぎて実践不能だ。


とてもよくわかる話。
でも僕はわりとビジネス書の類を読む方です。
ただ、書いてあることをそのまま実践しよう
という教科書としては全く参考にしませんし
なるわけもないと思ってます。その点では同意。

普段から考えに考えている、思考の引き出しにおいてある事柄を
違う分野のことで比較対照してみるのが一番の効果。
tempフォルダにたくさん置いてあるんですよね。
昨日の「マーケに対する嫌悪感」もそれ。

うん、意味がわからんな。

例えば大学時代僕は小さな劇団をやってたんですが
商学部の授業で株式会社の意思決定の仕組みが出てきた時に考えたのは
あー、自分の劇団でいえば株主はどうで、取締役はあれで
こうすることで意思決定と責任分担がスムーズになる、だろうか
みたいなことを思ったりしたもんです。
そういう意味で、世の中の道理と呼ばれるものを別の場面で対照してみると
どうなるか、ということをよくやりますね。
これはたぶん僕の思考の癖です。

ビジネス書以外でも認知心理学や社会学の本は好きでよく読みますが
その場合でもいつも自分の引き出しのことと無意識に対照しているので
僕が本を読みながらメモったリすることは
本の主題と直接関係ないことの方が多いです。

まあ世の中に既にオープンになってる方法を
そのまま使って成功できるなら誰でも成功できるわっていう話なんで
どうやって異分野に写像できるか、ぐらいですかね。

あと、新しい分野を勉強するときには
本を10冊ぐらい読んでからにします。
これは知り合いの人が昔mixi日記に書いてて
なるほど、と思ったのでその後実践してます。
世間一般のセオリーを知っておくのも
敵を知るっていう意味では悪くないですしね。
でもそれはあくまでセオリーってことで。
| 22:26 | book |
 
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