プロならではの悩みも一般化
ついに「俺はミクの付属物じゃねえ!」とぶち切れるボカロPが現れた
383 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/03/30(月) 14:24:36 ID:rPNli/5OO

例えば俺の話だが
ミク関係ない曲をせっそと作ってた時期は付いた感想が
「つまんね」「糞J-POP乙」だったわけだが
ミクを使った途端に
「いいね」「神曲」
となった時には本当に世の中音楽で聞いてる人間いるのかな?
と疑問に思いましたよ。
たぶんここの住人も俺のミク曲聞いた事ある人あるかもねね。
まさに疑心暗鬼ですね。音楽ってどうでもいいんじゃね?と。


これっていろんな側面から見ることができて
「いい曲をつくれば評価される。人気がでる。」
ていう、「いいものを作れば売れる」的な
幻想というとあれな感じですが
まあそうあるのが理想だねとは思うけど、必ずしも実際そうではなくて
そのためにマーケティングがあるんだよねみたいな根本的な話がありますね、と。

例えばmF247の丸山さんが言う
mF247
ざっくり言えば、アーティストと曲があったときに、そのアーティストにどういう「ストーリー」を持たせるかということが、これまでのレコード会社のスタッフの主な仕事だったわけ。つまり、音楽におけるスタッフというのは音楽以外の社会的な部分でどうやってストーリーを作ってあげられるか。そのストーリーにのっとって彼が、あるいは彼女が日常の生活が送れるかってところが重要で、それによって彼らが作った音楽が世の中に認知されていく。

このストーリーにあたるのがミクだっていうことですよね。

話をもう少し俯瞰して
ミクの曲がCD化されて発売されて、渋谷センター街の街頭でメルトが流れてる
みたいなことまで広げて考えたら
仮面ライダーや戦隊ものからイケメン俳優がブレイクするみたいな
セグメントされたところで認知を得て一般化されていく的な
流れととらえることもできるかもしれない。
まあそこまでの話じゃないよっていう見方もあって
音楽が全般的に地盤沈下する中でニッチの領域が目立つようになってきた
っていうことかもしれない。オリコンでアニメ曲が目立つ、みたいな。

音楽そのものというよりマーケティングぽい視点で見てみると
こんな感じの感想になりました。

話戻るけど冒頭のような悩みというか考えって
いわゆるプロの人たちでも同じような境遇に陥ったりしますよね。
それがいわゆるプロでない人にも悩みとして降りてきたっていうのも
それはそれで面白いなと。
| 11:19 | marketing |
 
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