文化祭と世界選手権
インターネットってカオスだなぁという
今更ながらの感想を今更ながらにメモっておく。

初音ミク関連楽曲やMAD動画、同人誌
少し前だと2ch系Flashアニメ等々
送り手も受け手もそこそこ盛り上がってて
その風景ってなんだか文化祭みたいだな
と思うところもある。
ある種素人歌合戦的なノリもありつつ
中にはクオリティの高いものもある。

実際の学校でやってる文化祭なんかだと
クオリティについてプロと比較してどうこう
っていうよりは仲間意識とか
そもそも「お祭り」っていう感覚が強くて
質に対する許容範囲が広くなるけれど
ネットで公開するということは
同時に世界選手権的な意味合いも含んでいて
当たり前のようにプロ的なクオリティと比較されて
なんだこれ、みたいな評価を受けてしまう事もある。

そういう殺伐とした評価の有る無しっていうのは
「祭り」という場/アングルの共有だったり
「ミク」「2ch系flashの元ネタ」という
ネタ元の共有感覚であったり
そういうところにあるんだろうか。

サービスとしてCGM/UGCからプロへの橋渡し
になるようなものを考えるのであれば
そういう共有された「場」や「ネタ」
といった切り口なくしては
殺伐とした「プロとの比較」でばっさりと
切り捨てられるものになってしまうかもしれない。
pixivはきっとその辺りうまくやれてるんだろう。
| 14:40 | creative |
 
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