共有の概念
先日LUNARRの高須賀社長とお会いして
お話を聞く機会があったのですが
その中で最も興味深かったのは「共有」の概念について。
高須賀社長はアメリカで会社を立ち上げられて
いろんな人たちと話をする中でその概念の違いに
気がついたということをお話されていました。

share
━━ n. 分け前; 割当て, 分担; 役割 ((in)); 株(式); 市場占有率, シェア.

「シェア」と言う場合に
アメリカでは「分割」であり
日本では「君のものでもあり僕のものでもある」
という状態が多いのではないかと。
例えばピザをシェアしましょうという場合に
アメリカでは何分割かして明確に取り分けるところを
日本では何分割かするものの、取り分けないで
そのまま置いておき、そしてどちらがとっても
よいですよ、という状態にしておくために
最後のひとつは誰が食べますか問題が発生する。

アメリカの話についてはわからないものの
日本の例については確かに。

そして「共有」という場合に
shareとcommonがあると。

com・mon
━━ a. 共通の, 共有の ((to)); 【数】共通の; 公衆の; 一般の, 普通の; 平凡[通俗]な; 安物の; 下品な (~ manners 無作法).

shareと対の概念としてcommonを捉えていいのかは
わからないのですが、そもそもshareの概念が
アメリカと差があるところにcommonを考えると
いろいろずれてくるのかもしれない。

publicとprivateと考えれば
shareはprivate化することであり
commonはpublic化すること、かな。
だとすると日本でいうshareはprivateというより
publicの意味合いも含んでる気がする。

でもなぁ、shareといっても
物理的な分割の概念と
データコピーの概念を
同じものとして捉えるのも無理がある気がするし。
shareとcommon、privateとpublic。
もう少しこのあたり考えてみることにする。
| 02:56 | cognition |
 
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