| 量の変化が質の変化につながる | 2008.01.02 |
の各紙をとってたのですが
今年に入ってからはどこも継続していないので
郵便受けも静かな正月を迎えました。
でもあれですね。チラシはやっぱ欲しい。
チラシだけ入れてくれるサービスって無いのかな。
大晦日の朝日新聞に茂木健一郎の記事が出ていて
その中で印象に残った言葉があったので
メモっておきます。
「人間の脳っておもしろくて、『ボールを投げたら落ちる』
とは予想できるんですが、変化を積み上げていって、
量の変化が質の変化につながるようなものを
予測するのが苦手なんです。」
脳の作用によるものかどうかはさておき
量の変化が質の変化につながるようなものを
予測するのが苦手というのは、スコープの違い
ということもあるんじゃないかと思う。
以前に
web2.0高速道路論
という文章を書いたことがあるんですが
これもミクロとマクロの視点の違いの話で
それらを同時にあるいは並列的に考えること
っていうのはなかなか難しいものだろうと思います。
そもそもの問題として自分の立ち居地や
自分が物事を見るポイントがどこにあるか
ということに自覚的なケースが少ないんじゃないだろうか。
逆に言えば、自分が何かを感じたり考えたりするときに
どういう立ち居地での見方、考え方なのか
ということに自覚的であれば、ポイントを変えて
物事を見たり考えたりすることもできるし
量の変化が質の変化につながることを予測することも
可能になるのかもしれない。
「量の変化が質の変化に転化すること」
というのは重要なポイントなので覚えておこう。
| 21:54 | cognition |