| 本棚を見せるということ | 2009.03.02 |
先週末社内で何人か分の座席を移動する小さな引越があった際に
総務人事部のKさんが私のところにいらっしゃって
まじまじと本棚を眺め
「あれ、鈴木謙介読まれるんですね、マニアックだな。」
「『社会調査のウソ』も読んだ事あります」
とかなんとか話しておられました。
移動のあれこれが終わった後に聞いてみると
大学時代に社会学関係にはまったというので
「『アーキテクチャの生態系』ってのが最近買ったやつで
面白そうですよ」とおしえてあげると
「アーキテクチャってきくとテンションあがります!」
との反応。
近くにこういう感覚が通じる人がいるとは
しかもバックオフィス系のスタッフで。びっくり。
こういうのってiTunesのプレイリストを見せるような
もんだと思うんですよね。
パッと見で何が好きかとか何に興味があるかとか
そんなものわかりっこないわけですが
でもその対象範囲が狭ければ狭い程
通じたときの回路は太くなったり。
昔あるコミュニティサイト運営の人が
「本棚を背負ってパーティでうろうろするような感じ」
と表現しておられたのもまさにこういうことで
俺はこれが好きだー、と大声出して歩くわけじゃなく
自分の好みの結果がリストになっていて
それが外から見えるところにある。ということが大事。
この距離感がいいんですよね。
それで「本」というところにフォーカスすると
やっぱブクログだなと。
最近ブログパーツもリリースしたり
開発がまた活発になっているので
僕も自分の本棚整理しようかなと思います。
| 10:47 | communication |


